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将来の展望
-メタバース連携について-
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メタバースとは
メタバースの意味:「メタ(meta)」は「超越した」「高次の」という意味で、「バース」は「ユニバース(universe/宇宙)」を組み合わせた造語です。
インターネット上の仮想空間のことで、利用者が活動できる空間です。既にゲームやイベント等が仮想空間の中で行われる場合もありますし、ビジネスとしてもバーチャル会議などで活用されています。
最近で注目されているのはMeta(Facebook)が立ち上げたHorizon Workroomsという新サービス。
他にもマイクロソフトがMicrosoft Teamsを拡張した新サービス「Mesh for Teams」を2022年に提供すると発表されています。【参考】
ジィ・シィ企画はメタバースの構築支援を行う株式会社Synamonとバーチャル空間におけるアバターコミュニケーションの可能性の検証を実施 -
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【参考】
ジィ・シィ企画はメタバースの構築支援を行う株式会社Synamonとバーチャル空間におけるアバターコミュニケーションの可能性の検証を実施 -

3Dボディスキャナで
できること
POINT
- ①40個のカメラを搭載した3Dボディスキャナで瞬時にリアルアバターを生成可能 (撮影3秒、生成20秒)
- ②リアルアバター生成後はNUCADOCO®アプリと連携して、アプリ内のアバターとして利用可能
- ③3D身体測定時にはボディサイズも測定可能で、アプリ画面より各ボディサイズを表示
(2022年4月予定) - ④NUCADOCO®アプリ契約企業には年1回3Dボディスキャナを貸出して、3D身体測定として体型サイズをアバターに表示
(2022年4月予定)
※3D身体測定モードでの撮影は体にフィットした服装での撮影をお勧めします
その為3D身体測定モードのアバター表示はテクスチャ無しとなります
今後の搭載される機能
- 様々なメタバースサービスベンダーと連携して、生成したアバターをメタバース内に利用
(2022年中予定) - メタバース内の利用はリアルアバターだけではなく、自信を持てるアバターにデフォルメすることでプロテウス効果によるモチベーション向上、生産性向上を目指します
(2023年予定)
※プロテウス効果とは、オンラインのコミュニケーションにおける自分を表すキャラクターの見た目などが、そのユーザーの行動特性や外向性に影響を与えることをいいます
